フランスでもバターが足りない! [食べ物]
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AFP通信のニュースで気になったのが、これ。
なんと日本だけでなく、フランスでもバターが足りなくなっているらしい。
バターの価格が、年初から90%も上がっている!って。
庶民じゃ買えなくなってしまいますよね。
本場クロワッサンの国で、バターが足りなくなってしまったら、
おいしいパンが食べられなくなってしまう。
クロワッサンは、バターを普通のパンよりもたくさん使います。
昔、他のパンよりも3倍使うと聞いたことがありますが、
うろ覚えなので、違っている可能性大。しかし、
バターをかなり使うことに間違いはないはず。
カロリーを比べてみると、
クロワッサンは、448kcal/100g
フランスパンは、279cal/100g
なぜこんなに値段が高騰しているのかというと、
牛乳の生産量が落ち込み、その一方で需要が高まっているのが原因のよう。
パン食のフランス人がバター不足になったら、
日本人とは比べ物にならないほど、大変なことになるだろう。
日本でさえ、バターがお店から消えそうになった時、
消費者はパニックっていたのだから。
ペイストリーの原材料の4分の1がバターを占めるほど使うので、
この調子で値段があがっていったら、買い占めが始まって、
お店からバターが消えてしまうかもしれない。
バターを作るには、脱脂粉乳も売らないと
バランスが取れないが、今の時代に脱脂粉乳を飲む人は少ないだろうし、
製菓や料理に使うプロはいるだろうが、
一般の家庭ではそれほど需要はなさそうだ。
あ!私は、家に脱脂粉乳あるな。いわゆる粉末スキムミルク。
スムージーに入れて飲んだりしているが、
使い道をもっと考えれば、日本でももっとバターを作ることができるのに。
バターと脱脂粉乳の需要のバランスを取ることが一番の問題の解決になるかも。
これは、日本の問題ですが。
フランスは、牛乳の生産量が問題ですね。
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AFP通信のニュースで気になったのが、これ。
なんと日本だけでなく、フランスでもバターが足りなくなっているらしい。
バターの価格が、年初から90%も上がっている!って。
庶民じゃ買えなくなってしまいますよね。
本場クロワッサンの国で、バターが足りなくなってしまったら、
おいしいパンが食べられなくなってしまう。
クロワッサンは、バターを普通のパンよりもたくさん使います。
昔、他のパンよりも3倍使うと聞いたことがありますが、
うろ覚えなので、違っている可能性大。しかし、
バターをかなり使うことに間違いはないはず。
カロリーを比べてみると、
クロワッサンは、448kcal/100g
フランスパンは、279cal/100g
なぜこんなに値段が高騰しているのかというと、
牛乳の生産量が落ち込み、その一方で需要が高まっているのが原因のよう。
パン食のフランス人がバター不足になったら、
日本人とは比べ物にならないほど、大変なことになるだろう。
日本でさえ、バターがお店から消えそうになった時、
消費者はパニックっていたのだから。
ペイストリーの原材料の4分の1がバターを占めるほど使うので、
この調子で値段があがっていったら、買い占めが始まって、
お店からバターが消えてしまうかもしれない。
バターを作るには、脱脂粉乳も売らないと
バランスが取れないが、今の時代に脱脂粉乳を飲む人は少ないだろうし、
製菓や料理に使うプロはいるだろうが、
一般の家庭ではそれほど需要はなさそうだ。
あ!私は、家に脱脂粉乳あるな。いわゆる粉末スキムミルク。
スムージーに入れて飲んだりしているが、
使い道をもっと考えれば、日本でももっとバターを作ることができるのに。
バターと脱脂粉乳の需要のバランスを取ることが一番の問題の解決になるかも。
これは、日本の問題ですが。
フランスは、牛乳の生産量が問題ですね。
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